ふたつの法則ありが父さんの日記をある夜読んでハっとしました。過去のいやなことを思い出したとき、繰り返し読んで みたいです。 http://plaza.rakuten.co.jp/arigatou39/diary/?act=reswrite&res_title=%A4%BD%A4%EC%A4%CF%A1%FA%B6%C0%A4%CE%CB%A1%C2%A7%A1%FA%A4%C0%A4%C3%A4%BF&d_date=2006-04-05&theme_id=0&d_seq=0#comment ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 私は対人関係において過去に嫌な思いをした人に今は 何のわだかまりもなくなりました。 半年くらい前でしょうか? ふたつの法則によって清算してしまいました。 ひとつめは「因果の法則」 「嫌な思いをしているということは、過去あるいは過去世において 私が誰かに嫌な思いをさせたということ。それが清算されたのだ。 良かった良かったありがとう。これからは良い原因となる種をたくさん 蒔いていこう。」 というふうに考える。これがひとつめです。 ふたつめは、何かの本で読んだのか、どなたかに聞いた話なのか よく覚えていないのですが、”人のある部分が非常に気になったり 許せないと感じる場合、それはその人自身の直さなければならない欠点 が映し出されているのである。”というような内容の考え方、法則です。 「あなたが私にとる態度は非常に不快です。でもそれは私が直さな ければならない部分だったんですね。自分ではそんなことは無いと 思っていても、自分で気が付かないだけで、同じような思いを他の 誰かにさせてしまっていたのかもしれません。気づかせてくれて ありがとう。あなたは自分を悪者にして私に教えてくれたんですね。 ありがとう。」というふうに考える。 ふたつの法則を併せると、ある程度の感情は消えてしまうのではと思います。強い怒りや憎しみに関してはよくわかりませんが。 ふたつめの法則とは、どういうものなのか検索してみた。 やっと見つけた。それは「鏡の法則」と呼ばれるものだった。 多少、私の中で解釈を変えてしまっていた部分もあるかもしれないが、これだ。 人生のどんな問題も解決する知恵 「鏡の法則」 あなたの人生の現実は、あなたの心を映し出した鏡だと思ってもらうといいと思います。 <中略> ですから、人生を鏡だと考えてください。 人生という鏡のおかげで、私たちは自分の姿に気づき、自分を変えるきっかけを得ることができるのです。 人生は、どこまでも自分を成長させていけるようにできているのです 野口嘉則さんという方の書かれたショートストーリー「鏡の法則」の一部を抜粋しました。このストーリーは素晴らしいです。 パソコンの前で涙を流しました。 是非読んでみてください。http://coaching-m.co.jp/payforward.htm ジャンル別一覧
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